ホイール

フルクラム レーシングゼロ新色あるよ!

フルクラムのレーシングゼロ ホイール2010年モデルはホワイトカラーが登場。
こちらは、クリンチャー(WO)とチューブラー(TU)がラインナップされております。
前後ペア平均重量1430g 価格は、WOが¥163,000- TUが¥155,400-となってます。 

クラシックなクロモリから今流行りのホワイト系、次期予想流行色のパウダーブルーまで広く似合います。
現在店頭在庫は、WOタイプがございます。またシマノ、カンパカセットボディ両方新品でございますのでご入用の際セッティングいたします。

こちらも1年間Hi-Bikeメンテナンス付き(初期振れから1年点検整備まで)!

つくば花室 自転車店 Hi-Bike(ハイバイク) 中村仁

シマノホイール WH-7850-SL あるよ!

シマノ チューブレス(TL)対応ホイール スカンジウム合金リム
WH-7850-SL こちらペアで重量1514g お値段¥97,740-
購入後1年間のホイールメンテナンスのサービス付き。(初期振れ取りから1年後のオーバーホールまで)

お手軽にチューブレス体験をしてみたい方、必見です。もちろん通常のクリンチャー用(WO)ホイールとしてもお使い頂けます。

アルミリムのメリットとして、いつでもどこでも場所と天気を選ばない、オールラウンドな2枚目好青年的な性格が挙げられますね。

つくば花室 自転車店 Hi-Bike(ハイバイク)の3枚目担当中村

自転車ホイール性能アップに分解洗浄!


カンパニョーロのリーズナブルホイール「カムシン/KHAMSIN」。
※ちなみに一昔前は、カムシン=カンパのディスクホイールでした。

さて本題は、分解洗浄。
こちらは雨天使用がありまして、触診したところ軸に「ゴリ」があり治療のため専用工具でシールドベアリングを抜き取り、内部洗浄。
左右ベアリングともハブ内部側は、シールが無いモデルです。そのため雨水や金属粉が入ると一気に性能ダウンします。
また後輪フリーハブ内は、「タイヤキ」だったらうれしい大漁?!のギッシリグリスが詰まってます。
ここも洗浄して、必要量の高性能グリスへ変更して組み上げて、気持ちよく「くるんくるん」に復活。多分初期より良い状態と自信あります。(笑) 

ベアリング圧入部は、極圧性能の高いグリスを使います。画像だとベアリングの縁がうっすら赤いところです。
ベアリング内部には、カンパグリスやテフロン系フィニッシュライングリスが柔かくおススメです。(→シールドベアリングの場合)
カップ&コーンの場合は、夏の暑いときトロケ気味になるので高性能グレードのリチウムグリスなど使ってます。 

カンパ・シャマルのぴかんぴかんへの工程もご覧ください↓

まずあけて直後、ドロドロが、

いい音そして、くるんくるん。
ちなみにカルトベアリングのカンパ・ボーラウルトラ/BORA ULTRA (two)は、また違うんですよ。
極限までのフリクション低減&セラミックベアリング採用のため、グリスでなくオイルで仕上げます。
そのへんは次回アップいたします。

Hi-Bike ホイールオーバーホール(分解洗浄)

前後セットにて ¥4,200-(シールドベアリング) ¥5,250-(カップ&コーンタイプ)

作業がたまりだして嬉しい状態の今日この頃^^。

つくば花室 自転車店 Hi-Bike(ハイバイク) なかむら

コリマ コンバーターディスクホイール 簡単交換

手にしている上がピスト用固定ハブシャフト。
下がロード用シャフトとカセットボディです。

カセットは、カンパニョーロとシマノが選べます。ホイールバックまで付属してやってきます。

こちらのコンバーターディスクホイールは、フランスコリマ社でコンバーターハブシャフト用の3つの穴あけ加工処理済み。
バンク走行してみましたがハブガタやキシミなどなく

また振れについても綺麗で満足できるものでした。

チームロードやトライアスロン、エンデューロ、バンク走行などなど欲張りに使いたいあなたへおススメです。

マッサージ中?


お客さん、だい~ぶこってますねぇ。

と、マッサージをしているわけではありません。
荷重をかけて、手組みホイールのなじみを出しているところです。

組み上げ例
リム・・・AMBROSIO balance (クリンチャー)¥5,250-
スポーク・・・HOSHI ¥40-/本 1輪あたり32本必要
ハブ・・・シマノ105 フロント¥3,135- リヤ¥5,629-
工賃・・・フロント¥3,150- リヤ¥4,725-

計(前後セット)・・・¥28,419-

おひとつ、いかがですか?