カナダCervelo社のフレーム・マシンについて
座学&実走できる勉強会・BrainBikeへ今年も参加させていただきました。
開発の流れやネジレ剛性を上げる方法、フォークのトレイルなどについてお聞きしました。
そしてなんと言っても高性能(高価な・・・)凄いモデルをいろいろとテストライドできました!
日本のサーベロ代理店の東商会さんがマシンセッティングから補給・ボトルまで!
テストバイクを用意していただき、申し訳ないくらい快適で選手気分でした。
2019サーベロ商品情報コチラ
新型ディスクブレーキロードS5 54サイズでのテストライドが大きな収穫。
巡行しやすいハンドリングで現行S5より少し落ち着いた印象でした。
※お店には、51サイズのテストバイクあります。
シートポストは、Sシリーズ現行と互換性がある形です。
51サイズのオフセットが少ないものと54サイズ~オフセットタイプが確認できました。
S3も同様とのこと。
シートチューブの無いトライアスロン用TTバイク
P5X 多少風があったのですが完成車スペックで
TTバイク慣れたライダーであればコントロールしやすい
ハイパフォーマンスパッケージだと思いました。
もちろんTTバイクを乗りこなすトレーニング期間と
ポジションが大事です。
P3に慣れてからP5xに乗ったら今回
全然印象が違いました。
R5 リムブレーキDURAとカーボンホイール。
ロードレース用バイクとして地味ですが
熟成したRシリーズの高性能バイク。
BBドロップがナカガワ同様の数値まで下がったモデル。
違和感なく万人受けするプロモデル。だと思いました。
グループライドも全員サーベロ!
そうそう、こちらが新型のS3ディスク
リムブレーキモデルに比べてトータルで空力が良いほか、
機械式コンポで組んでもワイヤーの動作&空気抵抗が少ない設計。
性能と価格面で一番お問い合わせの多いモデルですね。
受注開始してます!
ド迫力で流すなら・・・S5にスーパーディープ!とか笑
トラックモデルは、まだしばらくT4が続きそうです。
以上 Hi-Bike 中村仁