コンポーネント

カンパニョーロEPSに内蔵式のバッテリーが登場、今回取り付けてみました。

↑これが内蔵するバッテリーです。太さ27.2のシートポストのフレームでぴったりでした。↑

今回はシートチューブに内蔵する方式を採ります。まずはポストを抜きます。

バッテリーを入れていきます。

入りました。

ちょうどこのあたりに入っています。

ボルトで固定。

BBシェルから一旦ケーブルを出します。

ケーブルを取り回します。

充電器をつなぐコネクターを設置します。今回は以前バッテリーからの配線を引き込んでいた穴を使用しました。

インターフェースを内蔵式バッテリーに対応したものに交換します。

ボトルケージはコネクターが干渉するので穴あけ加工をして取り付けしました。

どーん、としたバッテリーがなくなり非常にスッキリしました！

現在EPSをご使用の方の場合、
・内蔵式バッテリー　￥61,320-
・専用充電器　￥13,650-
・専用インターフェース　￥22,575-
が必要となります。また今回取り付けたフレームでは、充電用の配線を延長する
・エクステンションチャージングケーブル　￥8,925-
も必要となりました。バッテリーをシートチューブ内に設置し、充電用コネクターを以前3本の配線を引き込んでいた穴に設置する場合には必須となります。

Hi-Bikeにて作業させてさせて頂きますと、パーツ代金込みで、￥125,000-にてお取付させて頂きます。

お問い合わせお待ちしております。

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