遅くなりましたが、日曜日も楽しく走らせて頂きました。
ご一緒頂きました皆様、エクストリームつくばの面々もありがとうございました。
それにしてもすっかり夏の日差しで、腕が真っ赤に日に焼けてしまいました。
また暑い季節がやってくるのかと思うと、ちょっと気おくれしてしまいます。
さて、龍ヶ崎の周回コースに行ってきましたが、この「騒動」が始まってからというもの、周回コースはすっかりご無沙汰しておりました。
ツーリング的なコース取りも、周回コースのようなゲーム性のあるコース取りも、どちらも違った要素があり楽しいですね。
ただ、いずれはレースイベント等に参加してみたいという方は、模擬レース的な性格のある周回コースの方がいいかもしれません。
今回は何とか集団の後方待機という形でついていくことはできましたが、もっとアップダウンの激しい、平坦の少ないプロフィールだったら早々にいなくなっていたと思います。
ごまかしごまかし、テクニックで何とかなる(する)というのも、楽しみの1つです。
ついていくためには、集団を自分やチームの思惑通りに動かさなくてはいけません。そこを上手にコントロールする、という楽しさもあります。
もちろんそれぞれの思惑があるわけですから、ライバルのそれと対峙しつつになるので、非常に複雑な心理戦です。
とにかく体力をつけて、最後までちぎれずについて行って・・・と思われがちですが、決してロードレースはそんなに単純ではなく、体力だけで勝敗は決まりません。
様々な走行技術や集団内での動き、時には運も必要になる、そこがロードの奥深さではないでしょうか。
では。
つくば花室 自転車店 Hi-Bike(ハイバイク)つかだ