店長ブログ

安心・安全のメリットを追い求めると

タイヤの太さを23C から 27C に変更してみました。
「パリルーベ」という春先にフランスのコンピエーニュという町をスタートして
ボコボコの石畳区間を走破してルーベという町まで伝統のタフなレース。
そんなレース用のタイヤサイズとして昔からあるのがロードの27~28Cサイズ。 
以前は、ロード27Cタイヤ=(特殊なチューブラータイヤ)でしたが
クリンチャーやチューブレスタイプまで
ディスクブレーキロードの登場で一気に太めのサイズが
(普通サイズ)として増えてきました。

少し太めだとアスファルトでも段差や割れ、溝などに対して走破性がありますし
グレードの良いタイヤだとさらに耐パンク性とグリップが良いので安心です。
デメリットは、重量増となりますが
怪我のリスクを減らして快適なサイクリングに良いと思います。

今朝のライドは、早朝からの凍結路のために予定変更して
霞ケ浦へ行きましたがそれでも、途中凍結路や迂回路に割れたアスファルト区間がありましたが
5~6気圧で十分に使える27Cタイヤでとても安心感がありました。

ロードバイク初めて乗ります!の方や
なんか細いタイヤ怖い!の方に使ってほしいサイズですね。

旧来の設計のロードバイクですと25Cまでしか入らないモデルも多いですが
最近のモデルだとリムブレーキモデルでも28Cまで装着できるものが増えてます。

休日に気持ちよく走って、おいしくご飯食べて、笑顔で完結するために
タイヤのセレクトも大事ですね~ 

中村仁

2020Hi-Bikeスタートです!よろしくお願い致します。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。
2020年 あぁぁ 「にーまるにーまる」って
ちょっと先の未来だと思ってたら。
新しい感覚・規格・世代と新時代を生きるぞ?!(笑)

メカニック遠征は、2月上旬UCIステージレース、2月下旬~3月上旬アジア圏が始まります。
ディスクブレーキ・スルーアクスル規格のロードバイクと従来のリムモデルと
ダブルスタンダードが始まったレース界でどちらのメリットも感じながら
どうなっていくのか興味津々のシーズンです。

そしてTOKYOオリンピック・パラリンピック!日本開催の年ですね!!!
記憶に残る良い年となりますように!

中村仁

世界だよ!世界!ん?


(左より開店時より餅つきを開催していただいてる木村様・10周年ゲスト高橋松吉様)

かれこれ27年ほど前、私がギヤ付き自転車乗り始めた中学3年の時。
雑誌を見て知った、高橋松吉さん。

’84年ロサンゼルス・オリンピック選手で
日本チームなどでコーチをしている凄い人でこれは、会いに行くしかない!笑

そこからロードレーサーの乗り方の基本から
世界と日本の環境や文化の違い・厳しさ、
プロロード界のキラキラした夢のある話・・・
すっかりと自転車競技の魅力を染み込ませていただきました。

会話の中でよく耳にしていたのが
「世界は、も~っと(笑)ぜんぜん違うよ」
「もっと上だよ、どうやって世界に近づくかだよ!」
いや~、「世界」とか 地球規模の感覚が自分には無い。
壮大なスケールのこの単語が耳に残りました(笑)

今思えば、1980年代
ツール・ド・ラブニールやアメリカでのクアーズクラシック、
ロス・オリンピックなど世界へ挑んだ先駆者だったからこそ。
最近になってより感じます。

2009年 Hi-Bike お店を始めてからも(世界)が刷り込まれているので(笑)
2019年までの10年間に凄い選手たち&マシンに出会い、
白紙だったパスポートがあっという間にスタンプで埋まりました。

日本代表での遠征時に「君が代」を何回も聞けたこと。
本場ヨーロッパで強豪国に称賛された、ジュニアカテゴリー選手のTT入賞&熱いアタック。
お店に来るトップアスリートさんたちの自転車以外でもすばらしい尊敬する人間性。

そんな「世界」とつないでくれた恩師に縁起担ぎの
10周年お餅つきしていただいたことが本当に嬉しかったです。
そしてこの先も正統派で?!楽しく安全に普及していくことが使命であると覚悟しました。

2020年 日本・東京オリンピック・パラリンピックの年!
夢のある世界を
選手のカッコいい姿を
いろんな方々にお裾分けしたい!
そしてみんなと一緒に痺れたいです(^^♪

2019年12月末 中村仁

新しい時代を駆ける💛

ディスクブレーキ仕様のロードレーサー。
イタリアの老舗ブランドデローザです。
長年ロードレース界を支えるリーダー的存在でありながら
機材の新機構を積極的に取り入れ情熱あふれるスタイルです。

何より新たにロゴマークへ想いを込めて
ピニンファリーナデザインで新しさを表現したところ
進化を表現しているところに惹かれます。

自分たちの会社・Hi-Bike・気が付けば10年と時間が過ぎており、
ただ時を重ねるのではなく、皆様と進化できるようにしたいなぁと。
塚田と何時ものように組み上げたマシン。
イタリアの情熱的なファミリー企業のマシン。
あやかりたい(笑)

フォンドリエスト・FONDRIEST 好きなんですよね。

イタリアの選手ブランド・FONDRIEST

マウリツィオ・フォンドリエストさんが送り出すレーサー。

これが乗り味いいんですよ。

カーボンフレーム載せ替え今ならTF2AEROのsサイズ即納在庫ございます!

もちろんバラ完成車も可能です。レースやってみたい人には、これだなぁ!

ディスクブレーキモデルならDARDOがおすすめです。

 

先日のモテギエンデューロには、

トップモデルのTF ZERO,

そして自分のTF1、仲間たちのTF2,とDARDOと

綺麗なフォンドリエスト各モデルが揃いました(^^♪

 

TF ZEROのデザインオリジナルオーダー・CampyEPS仕様&TF1・CampyEPS

TF2・SRAM RED堅実レーサー仕様

DARDO・R8000 質実剛健カーボンレーサー仕様。