店長ブログ

Passoni・パッソーニ 試乗車ございます。

イタリア フルオーダーチタンで有名なブランド パッソーニ Passoni
Hi-Bikeでご覧いただけるモデルは、TOP FORCE フレームセット100万~
またオプションのPassoni&CinelliのKITを装着しており。

日本正規代理店コリドーレ輸入の車体のみ扱っております。ご安心ください。

電動部品で仕上げると完成車ご予算200万~オーダー可能です。
イタリアサイトをご覧いただくと日本の高性能ホイールGOKISOが!
日本メーカーの最高品質のホイールが自然と溶け込んでいる事がまた嬉しいです。

カラーオーダーについては、フロントフォークやフレームだとXXTiのようなカーボンパイプ部であれば可能です。
またサドル、ハンドルなどPassoniのコーディネイトパーツをセレクトできます。都度ご相談ください。
溶接部をご覧いただくとスペシャル手間がかかった工芸品であることがわかります。

他、イタリアのチタン工房品フレームセット DE ROSA TITANIO 3/2.5 などもオーダー可能です。

中村仁

初パンクってどんな感じでしたか?

わたしが初めてロード乗ったときは、

完成車の仕様がほとんどチューブラータイヤでした。(笑)

家から20分ほどで河川敷のサイクリングロードに行けたので

ビンディングペダルをつけてましたが

怖くて最初は、スニーカーで乗ってました。

タイヤ交換は、聞いたことありましたがやったことなく、

パンクせずに2か月ほど無事に過ごしてました(笑)

その時は、初めての峠の下り時速50キロで発生しました。

だから強烈に覚えてます!奥多摩で風張峠、今川峠という

自転車がいきなり大嫌いになるほどの登りと下りで

その下り区間で鋭利なもの踏んだらしく一気にバシュン!と。

当時のチューブラータイヤは、今のような高性能なリム接着テープはなく、

リムセメントのみでしたので強固な接着がされており、パンクしたあとも

タイヤがはがれず、ブレーキしながら止まれたのを覚えてます。

パンクしたタイヤを剥がして、持っていたスペアタイヤをなんとか装着して

フレームポンプでおよそ硬くなるまで空気圧あげて、

その後は、接着されてないので気を付けてコーナーは、ゆっくり走り帰りました。

パンクした瞬間、キタぁ~。俺直せるのか!?帰れるのか?って思いましたが

今となっては、それよりも チューブラー とリムセメントって

パンク状態でも峠の下りカーブでコントロールできたので

あの瞬間の記憶が刻まれてるんだと思い出しました。(笑)

チューブラタイヤのカーボンホイール軽くて安心で良いんだけどな~。

ビジネス的には、オペレーションが大変なんですって。

メカニックやレース現場的には、リスクを減らし速く走れるほうを

手間かけても選ぶんですけどね~。

今日もまとまらない文章・・・。

 

 

 

みえないチカラ

寒い時期にやる事、やれること、

ポジション関連の

ペダル、サドル、シューズ、ハンドル、ステム交換、

→ポジション見直し。

今日、お客様フィッティングして

改めて凄い!と感じたのが

シューズ&インソール。

具体的には、DMTのニットのトップグレードシューズと

ドイツ製品のインソールのソールスター。

フィッティングをローラー台でしている際、目視で明らかに違いを感じたんですが

お客様が帰宅後に固定ギヤのトラックレーサーでの動画を送ってくれて、

チェーンテンションを基準に効果の

感想とその解説をしていただき、テンション上がりました。

シューズの中は、ソールスターなプロ選手も割と多いんです。左右対称の設計理念なので

個人的に安心機材。

オーナー様の2020 秋が楽しみだ!笑

沖縄いきましょ では( ̄∀ ̄)

ゴリゴリをゴロゴロと。

ゴリゴリの~ って聞くと今どきの表現としては、

仕上がったバキバキの肉体の感じかと思いますが

真逆の使い切って弾力のない固まった筋肉のほうのゴリゴリです。

ほぐしローラーに乗るとアッチもこっちも痛いなあ~。

ちょっと飽きて、コレでぺる君と遊んでみた(笑)

どうでもいいですね~ では。

 

 

 

 

お豆腐を守るように。

いつも被っている愛用のヘルメット。

左がロード用軽量ヘルメット(バレグロ)右がTT・トラック用ヘルメット(バンビーノプロ)

イタリア・KASKかっこいいから被ってるんですが(笑)

最優先は、頭を守るためです。あ た ま のイメージだと

ぶつければ「タンコブ」できたり頭蓋骨のカタイ、感覚がまずありますが

自転車のような走る車両からの落車では、より大きな衝撃を受ける可能性があります。

その際カタイ頭蓋骨で守り切れない(脳)への衝撃を減らすために

ヘルメットが守ってくれます。路面との摩擦を減らすためにポリカーボネートなどの外装、

その中は、衝撃を吸収して割れてくれる発砲体。

(脳)のカタサは、(豆腐)のイメージと言われてます。

これを最優先で守りつつ、走行中に空力や冷却効果でメリットあるデザインで選んでます。

自転車に乗る際は、ヘルメットをかぶりましょう!= 豆腐のようなやわらかアタマを守りましょう!です。

今日は、どうでもよくない?とても重要なお話でした(-ω-)/

ちなみにトラック・TTヘルメットのバンビーノプロ

(KASK・ミストラルとこの2モデルは、空力データが良いことで有名です。)

2月上旬入荷予定でーす。

それから保管・運搬用に化粧箱を利用するのもおススメです。

雨や湿気に負けないようにクリアテープで箱を補強して、

テープで開閉ができるようにセットすると使いやすいです。

中村仁