店長ブログ

ご納車

ORBEA ORCA AERO M20i LTD オルベア・オルカエアロ・新型アルテグラDi2カスタム車

オーナー様カスタムのMYO (マイオー)システムでご注文・作成していただいたオルベアのエアロロードバイク!

お気に入りのカラーリングとトップチューブには指定のロゴを入れて到着!

個人的にも興味あるBORA・WTOホイール仕様のマシンで納車となりました。

ポジション詰めてからコラムカットや各部仕上げをしていきましょう。

いつもありがとうございます。Hi-Bike中村仁

 

 

ご納車

Cervelo P5DB Hi-Bikeカスタム完成車

アイアンマンからロードTT、カフェライドまで対応できる?!

あらゆる天候に対応できる仕様実績あるDTアルミ、フルクラムとコリマのカーボンホイール。

タイヤは、軽く走りが気持ち良いビットリア・コルサスピードチューブレス。

選手バイクのエッセンスを取り入れて各部仕様変更。

とても綺麗な見る角度で色が変わるマシン。

さっそくライド&洗車していただきありがとうございます。

ちなみにオーナー様は、ミノウラ製3本ローラーでTTバー乗車して

基礎スキルをお持ちなので安定感抜群です!

いつもありがとうございます。

Hi-Bike 中村仁

 

 

 

 

 

 

寒い雨と7年。

7年前の3月・北フランスでの寒い雨しか記憶に無いキツいステージレース。

凍えて帰ってくる選手達。レース後の洗車整備・毎日消耗する大量のタイヤ、ブレーキシュー。

納得いく作業を終わらすためには取捨選択しながら。

晩御飯も柿の種で済ませたいほど作業時間にまわしたい状況だったなぁ。

そんな中、チーム監督やメンバーにも食事を持ってきていただいたり助けてもらいましたが

全然関係ないオランダのディベロップメントチームの彼が寒い晩飯時の作業中に

聞き取りやすい英語で笑わせてくれて、なんどか暖かいコーヒーを持ってきてくれた。

なんていい奴なんだ。 数年前、宇都宮ジャパンカップで前日に少し再開できて嬉しかった。

まぁもう私の事など覚えてないだろうが(笑)

そしてついにジロデイタリア・グランツールで初優勝していた!

エリート選手に尊敬するのは、その人間性であることがほとんどですね。

キツイこのスポーツに挑戦してる姿にシビレるのは、もちろんですが。

レース以外でのリスペクトを知れる現場。だから選手のファンになってしまう。

今度は、7年後日本のいい奴が。。。

トラック 走ってきました

 

トラック初体験の方々と周回練習(の練習)

交代や一定速度の難しさを体感しました。

エクストリームつくばのメンバー企画とサポートありがとうございました!

ハイバイクメンバー、納車and初計測

どんぐりの背比べ〜 次回こそは。。。笑

 

基本は、ロードバイク。トラック・TTバイク

競技場で乗る専用車、トラックレーサーは、ブレーキ無しで固定ギヤで乗るバイク。

TTバイクは、空力を少なくできる通称TTバー、主に直線など安全な区間でエクステンションバーを握り走る

専用に設計されたバイク。

どちらも乗る姿勢が特殊でそれぞれ慣れる練習が必要だと思います。

基本的には、ロードバイクを自在に操れるくらいの状態になってから次に乗ってほしいバイクです。

TTバイクは、トライアスロンでも使用されます。

ポジションは、ロードタイムトライアルよりルール規制が違いロングに合わせた姿勢にすることもできます。

Hi-Bikeでは、公道をTTバイクで走る準備として3本ローラーでTTハンドルポジションで乗車できる技術をおススメしております。

そのスキルがあるメンバーは、ショップライドへTTバイクで参加しております。

手信号、補給もロードバイクと同じレベルで行ってます。

トラックバイクは、固定ギヤで1周250~500mの競技場を走るバイクです。

ケイリン、スプリント、ハロン(200mTT)、1kmなど短距離と

ポイントレース、スクラッチ、3000m4000mTT,など中距離があります。

ペダリングが特殊な固定ギヤマシンなので実走行の前に準備しておくとベストです。

3本ローラーや固定ローラーで加速・回転を上げた見てください。

その時ペダルを急には止められません。回転速度と同じリズムでペダリングを続ける感覚。

回しながら力を抜く感覚。これがトラックバイクならではのスピードコントロールにつながります。

5月5日ぐるぐるする会。初バンク方々、心と身体の準備してお越しください!

ロードバイクも持ってこれたらあると良いです。混雑して入れない時間帯やダウンの際、

ロードで周辺ライドして身体ほぐせます。