店長ブログ

全日本選手権・番外編

番外編

中学からの同級生 藤間マッサーと再会。今年は、優勝経験回数増やしてますね~

IRCタイヤロゴの奥にレースメカと言えばの西メカニック。

今日も美しい西メカのTOOLBOX。

一級品工具が整然と並んでます。

今回は、TEAMバーレーンの永井メカにも芸術的なツールボックスを拝見させていただきました。

現場ならではの情報と時間。貴重でありがたいです。

西メカと穴田トレーナーと。

え!?「こんなに!はしゃぐオッサン見たことない!」

って聞こえてきたとか(笑)

いやもう、表現しきれない、いろんな現場を乗り越えた仲間であり

尊敬する方々。再会できたことに感謝です。

かけがえのないチャンピオンスポーツでの大きな勝利の為に!

そのために私は、現場じゃなくてもできることをやってくよ~~(^^♪

インスタ

藤田征樹さんおめでとうございます!

2023全日本自転車競技選手権大会

パラサイクリングロードレースMC3個人TT 優勝!

藤田征樹さん(藤建設株式会社)

場所:日本サイクルスポーツセンター(伊豆CSC)

6月23日金曜日 12時18分スタート

6キロX2周 12キロのレースでした。 通常の5キロコースに特設の追加折り返し区間で6キロ

スタンドにピットを構えて ウォームアップとマシンの最終調整。

オイルは、ワコーズパワー。

TOKYO五輪でも激走したマシン。

サーベロP5ディスク シマノDURA-ACE

ビットリア・チューブラタイヤのコルサ

OGK・KABUTOのエアロヘルメット

パールイズミのエアロスーツ

スタート前。UCI公式試合仕様の義足は、シャープでカッコ良いシルエット。

専門の職人さんによるカーボン製でビンディングに合わせてある特別な機材です。

ちょうど春に修理整備で安心快調。車のメカニックさんにも感謝。

レース中は、審判と3人乗車で進行。

欧州で何度かTTチームカー運転経験ありましたが緊張しました。

日陰の場所は、ウエット部がわずかに残っていたので

午前中のレースでは、スリップしやすかったと思います。

登り区間で刻み、下りはテクニカルなコーナー&ハイスピード区間。

その中で他競技者の追い抜きなど慎重に安全第一サポートでした。

チカラ強いペダリング、加速して下りコーナーの先へスッと消えていく姿。

カッコ良かったです。

フィニッシュ直後 いやーホッとした。

チームアテンダント資格で活躍の武笠さん。

すぐにクーラーバックを持ちサポート。ナイスです。

 

武笠さんわたくし中村、藤田さん、JPCFメカニック照屋さん

次は、7月末からイギリス・グラスゴーでのスーパーな世界選手権!

なんと自転車競技各種目全部やる!初開催。

海外遠征でパラサイクリング日本チームをサポートされる照屋メカニックへ

機材を良い状態で渡せるようにがんばります(^^♪

皆様いつも応援ご協力ありがとうございます。

Hi-Bike中村仁

 

ウエアの使い方が「アシスト」すぎる。

ロードレース中だと

アシスト選手がチームメイトの為に

チームカーを呼び、ボトル補給を沢山受け取る。

ポケットだけでなく背中やお腹にも入れ込む。

いつの間にかそんなスタイルでこの人走ってる。(笑)

2本あれば良くない???と思ったら

熱いから冷却用に氷ボトルでした。

 

不思議とパワーが出る!なんじゃこりゃ!!!

先日、有志メンバーでのバンク走行会に

パラサイクリング藤田征樹さん(藤

建設株式会社)

同行していただき、さりげなく凄い観察眼でアドバイスをいただきました。

私自身も予定していたセッティングから大幅に変更して

いただいたアドバイスをやってみると全然ちが~う。

世界チャンピオンになったり、五輪でメダルを獲得しているトップアスリート。

その道の人。言葉で表現するとチープですが感動しました。

そして、自転車でエクササイズする楽しさって

うまく自転車のペダリングとハンドル操作ができるようになること。

マシンが身体の一部となり、こんな簡単に加速したり、楽にスピード出る!などと驚くことです。

私自身は、ぺらんぺらんのもやし体形でパワーがありませんが

動かし方がハマったときの快感がたまりません。

だからMTBに乗って林道で、ロードで筑波山で、バンクで固定ギヤで

いろんなペダリングと身体の使い方を理解して、なんとか自分でもわかる驚きの感覚を

自転車スポーツを始める方に簡単に伝えたいなぁ~。

現場で当たり前だった光景が今となっては、とても貴重な時間の一つであったと気づきました。

そんなアンテナを立てていたらスポーツ庁からの興味深い情報が発信されてました。

コレか!

Hi-Bike中村仁

カンパニョーロ製品


カンパニョーロの名作 ディスクホイール。感触が気持ちいい―。

いまは、新型のカーボンタイプになりましたが性能アップのため手間かけているのは一緒です。

レースホイールは、こんな感じで職人さんが造ってました。

新型のロードコンポーネントが発表されましたが

なんというか人間が乗った際の感触・相性が良いような?!イメージです(笑)

新型のカンパニョーロディスクホイール・トラック用 前用・後用・

TT・ロードバイク用 DB用など各種正規品取り扱いあります。

税込み50万~ 仕様で変わります。