最近マニアックネタが出てないと・・・
すみません。
1、タイヤ編
定番チューブラーのコルサCX:
サイドスキンなのでクラシック系なロードバイクに似合うでしょう。
8820円
パリルーベCG2:なぜか伝統色の緑コンパウンドをトレッドセンターに
用いたレースタイヤ。減りは、速い方ですが安全性と乗り心地は、1番!いいです。現在店頭、メーカーともに欠品中で予約受付中。ニュータイヤで対応してます。ご相談ください。予価11000円
クリンチャーに装着できるチューブラー:TUFOのCシリーズ 店頭でサンプル
装着実演品ございます。 練習タイヤからレースタイヤまでラインナップございます。チューブラー体験したいけど・・・と躊躇していたクリンチャータイプの方!1本4035円からございますよ。装着無料にて実演販売中。
2、チューブ編
結局、評判の良いタイヤのチューブは、薄く接地感が良いものです。
そんな性能で人気の高性能商品がミシュランのラテックスチューブ。
湯気が出そうな出来たて?新鮮なチューブ。ロングバルブ仕様で若干在庫あります。1本2100円。タイヤの乗り心地とグリップ感を最大限引き出します。
ブチルチューブなら:EVO55チューブ 安・軽です。
信頼の日本ブランドなら:R’airチューブ ちょっとお高いですが人気です。
3、ホイール編
カッコよくメンテナンス性が良いから:フルクラム、カンパの完組みホイール
がおススメ。 あえてデメリットいうなら、マイナーな補修部品はイタリア時間納期になることぐらい。 それ以外は、本場レースの世界でNo1の製品だけあって高性能です! カンパニョーロジャパンのサービスセンターがあるのでアフターサービスまで快適サポートしていただいております!
安・軽ホイール:クリンチャーで前後ペア1330g 6万でお釣りきます。
こちらは、直接 中村まで(笑)もちろんバリバリ本物仕様。シマノ、カンパ両方ございます。店頭にはございません。あしからず。 1ペア52500円
4、フレーム編
フルオーダーなら:NAKAGAWA 自社実業団チームがあるフレーム屋さん。
ロードレーサーを知り尽くしたビルダーに世界に1台の自分用を制作依頼できます。 納期は、1年目目安。一生ものだから・・・あしからず。
本場イタリアレーサー:MILANI 総勢10数名の親族経営の工房へオーダー。
納期は、約3カ月。フレーム価格で30万円以上しますが、実用的な性能が最優先に考えれたデザインながら結果として美しいラインになっているからおススメ。
現在N107モデルをフルに実走テストしていますが、ブレーキング、加速時たわみなど問題なし。傾斜20%の登りと下りで遊んでも安心してコントロールできるから品質、長距離のフィーリングともにおススメ。 イタリアでレースを知る人々が材料からひとつひとつ作り上げてます。そこに価値があるでしょうね。
今日もイタリアへ直接打合せ中・・・
5、完成車編
いきなり世界最高レベル:ラピエール ゼリウス
2009、ツールドフランス最終ステージ。日本人フミが先頭に飛び出し、
3名ほどで果敢にアタック!そのとき真っ白なウエアのチームがラフランセーデジュー。フランスのチーム、フランスの自転車。そのブランドがラピエール!
僕がそのシーンと本物の高品質で好きだから、フランセーデジューモデルを
2台も置いてます!(笑) 45万ちかくします。
ヘッド周りが特徴でFフォーク側がオーバーサイズになってます。
またタイヤ、ホイールまでフランスメーカーで統一。
Fフォークとステムハンドルは、リッチー社で統一。
まとまりが良い、好青年キャラクターです。
6、影武者編
JAMISカーボンフレームシリーズ
コストパフォーマンスが良く、本物機材でおススメ。
実業団など、実践派に起用されてきているレーサー。
気がついてしまった人は、通です(笑)
バンク仕様の本物仕様も現在日本ではありませんが
競技者であれば・・・ご相談ください。
本国決戦モデルがもしかして・・・