自転車文化、背景、日本もそうなるかなぁ~

自転車競技が好きな本場ヨーロッパ。なんかいいですね。

茨城県内もあまり知られてないですが、
たくさんの情熱ある大人たちと支援している企業があったりします。

今週末、7月19日、20日取手競輪場にて
第66回関東自転車競技選手権大会 (トラック競技)が行われます。
19日土曜日、14:00から先頭交代が見ごたえあるチームパシュート。
4名の選手が4000m 400Mを10周。 
日本で速い高校生チームだと4分30秒以内
屋外バンクなので天候、風などに影響されるでしょうが好記録がでるといいですね。
TTポジション、ギヤ比、先頭交代のタイミングと見所満載です。

20日 日曜日 10:00スタートの24キロポイントレース決勝。
これは、スピード系のロード選手が活躍できる種目でもあります。

駆け引きの一部始終が見れるのでポイント周回の着順、一位から5点、3点、2点、1点と
チェックしながら観戦すると・・・着実派の選手と一発大きくアタックに出る選手と性格まで見えてきそうな?! 面白いレースです。

11:00からの競輪決勝 1着が優勝とシンプルで熱い戦い。
11:10からの4000m速度競争 序盤の責任をスプリンター脚質が、
中盤からアタッカーがその隙をついて逃げを決めれるか?
序盤からハイペースで絞る選手が攻撃するか?スタートから目が離せません。

日本でも競技の取り組みが教育の一環にならないかなぁ~

タイムスケジュール