お客様にチューブラ―のいまどき認識が聞いて驚きました。
「チューブラータイヤは、今や化石」 いやいやいや。
Hi-Bikeのライダーさんでは、ライドの時もチューブラー半分くらいいますしね。
トップモデルのホイールがチューブラ―なのも
レースタイヤの多くがチューブラーなのも意味があると思います。
海外レースでプロツアーチームのメカがササッとリムセメント塗って
タイヤにも塗って、半乾きでパッと張るのを毎日行なってました。
日本チームでもスポンサーのビットリアEVO SCやCXを同じように張り、
レース中不足した時は、車の中でリムテープでタイヤ張りしました。
剥がれたことありませんし、クリンチャーとはちがいますが
今だに現役ジャンルです。
そうそう、今週 世界選手権に行っている藤田征樹選手も チューブラ―。
TTは、ビットリアクロノCS ロードは、EVO CX、CG ですね。
個人的にも安心と軽さから各グレードのチューブラー揃えてあります。
Hi-Bike 中村仁