まずはこちらをちょっと読んでみて下さい。
実際そのとおりだと思います。
自分も、こんな形で連日報道されると、以前自動車業界&渦中のメーカーに身を置いていたからという事以前に、その偏った報道に疑問を覚えます。
あげ足をとる訳ではありませんが、ここまで来ると、じゃあ一昔前のアメリカ車のブレーキの効きはどうなんだ、その非常に重い車重に見合った制動性能が、キチンとでていたのかと言いたい。
そしてその時代に照らし合わせてみても、環境性能はどうだったんだ、と。
上のリンク内の文にもありますが、それでなくとも、今の日本人に足りない部分とされているチャレンジングスピリット。これではますます削がれていっちゃいますね。
企業体制だけではなく、そのうち「日本人の性格自体」もそうなっちゃうと思いますよ。
まぁよくよく考えると、某国の排他的政策・某国ビックスリー自動車メーカーのネガティブキャンペーン等々、そういう流行りにうまーく翻弄されてのっかっちゃって踊らされちゃうのも、日本人らしいといえば日本人らしいのですが。
あー、また自転車の話ではありませんで、スミマセンでした。
では。
つくば花室 自転車店 Hi-Bike(ハイバイク) つかだ