土曜日の公園内での技術練習。
2-2-2並走で肩プッシュ走行。
そのあとに2名並走の後輪の間に1名が前輪差し込み走行。
3人組のフォーメンション走行。
やっていると当たってしまいそうになった時に
オーバーに避けてしまったり、必要以上にハンドル操作が固くなったってました。
原因のひとつに 「自分の前輪と前走者の後輪が当たる!」ことへの反応。
実は、多少タイヤとタイヤが当たって擦れても大したことありません。(ハスリ)
そこでこのフォーメンションでわざと 左右の走者の後ろタイヤへ走行しながら当ててみました。
この形だと両側のハスリ時の反応というか対応を身体で覚えて、ハンドルさばきが身につくと感じました。
スキンサイドのタイヤが真っ黒に汚れてしまいましたが汗 タイヤの多少の消耗よりも
みんなで安全快適なサイクリングできることの方が価値あるので
これは、有意義だと思います。一緒に走る仲間がいる方は、
しっかり走れるベテランを中心に並走できる私有地などで
転ぶリスクを減らす対策しながら取り組んでいただきたいです。
レースなんかでない!という人でも 自爆落車やバランス崩して落車などから身を守れるようになります。
近い感覚は、縦に割れた路面にタイヤがハマってしまったとき
前のライダーが急に減速して接触してしまったとき。
あーこれやるなら 練習タイヤのがより思い切りトライできるかな?!