アクシデントの現場に向かって駆けつける。 これもレースメカニック。
同業者の皆様、ラジオツールで「シュート!」「クラッシュ!」そして自分のチーム名が呼ばれたら
「待ってろよ!助けに行くよ!」ホイールやスペアマシンを抱えてダッシュしてることでしょう。
昨年のツールみたくレース中断するほどの大規模落車、数回ありましたね。
怪我は?誰から助けるか?何が壊れてるか?走れるのか?共通スペアバイクのサイズは?
そんなレースを過ごして、長距離移動して、、、もパンデミックでなんだかんだ卒業した感がありますが(笑)
遠征してHi-Bikeへ戻って仕事してた頃より落ち着いて、
皆様が必要とする、求められるものにフィットするようにしようと思います。
販売品のセレクトする基準は、アクシデントに強い、安全な製品。そのうえで精度良く快速なマシン・部品。
2022は、個人的にサービスを改良してみようと思います。
お店は、Hi-Bikeマシンお客様の為の「サービスコース」(チームの基地?部室的な?)このイメージは変わりなく。
Hi-Bikeメインメーカーのスペア部品、スポークは、即交換できるのが理想です。(他チーム?マシンは、できません笑)
現場で見かける各チームの修理、ほんとに劇的に作業が速いです! そうありたい。
Hi-Bike中村仁