おはよう~ございます。
早朝に鍵を開ける時、ときどき思い出すことがあります。
とあるステージレース初日の早朝。
3~4階建てのホテルやテナントで連なるアーケードに2日前から滞在。
レースバイク・機材は、主催者側が用意してくれた1階の空きテナントに作業場所&保管。
鍵の管理は、ガードマンさんを呼びに行くタイプ。めんどくさい。(笑)
その日、真っ暗な早朝それまで何度も鍵の開け閉めをお願いして
顔見知りとなったガードマンにいつものように開けてもらう・・・はずが
テナントの大きなガラス扉の地面側、タイルに彫り込まれた鍵穴に刺さるステンレスのカギ。
目の前でひねる開錠する動きのあと、急にガードマンさんがハッとなる動き。
ポリっと折れてる。背中でハプニング発生を語ってくれてました。(笑)
も~う悪夢です。現実でしたが。レースバイクとスペアホイールの空気圧調整や積み込み、
マッサーは、ボトルやクーラーボックスの準備がすべて時間押す。。。
準備できないまま人の数は増え、その分知恵とアイデアも増えて
結局、裏口に木製ドアがあり、空けるためにそこの一部を破壊したんですよね。
だから
動きの渋いカギに敏感になりました。
なんでも部品は、壊す前に直すか交換しましょう!
あっ 思い出した
スペインのレンタカー屋さんでもポリっと事件で
1時間待たされた・・・
店員さんともども店の中に入れないという事態・・・