エクストリームつくば トラック練習会。
2020は、記録会やマスターズがキャンセルになり皆様久しぶりのバンク。
エレクトロンプロ号もやっとシェイクダウン。
カント38度の333バンク。競技場でのテクニック・基本練習
貴重な機会のおかげで沢山の課題と目標が確認できました。
現地では、地元選手・関係者に大変お世話になりました。<m(__)m>
わたしは、メカニックとしては新時代のタイヤをテストする前に
最近一気に絶滅している19Cタイヤ指定気圧10~20Barを使用。
14気圧で使用しましたが23c・25cの感触に比べると硬さと操舵感に差がありますね。
直子さん号には、シームレスのアマンダ千葉さんスペシャル180グラムタイヤを使用。
ハイグリップで250板張りまで対応できそうでした。
走者としては、ポジションとペダリングの微調整をラップタイムで確認できたり
LAP23秒≒時速52.17㎞走行での空力・パワーデータ計測しました。
B-DOPというアダプターを使えばパイオニアセンサー付きロードクランクを
トラック144PCDギヤ板装着して使用できます。
ペダリング・ギヤ比・パワー・時間・空力・楽しい要素が詰まってます。
参加者は、コロナ対策として自家用車移動とギヤ替え・休憩も屋外で行いました。
次回に向けてしっかりと反省会できてロードバイクでできることからやりましょう。
お疲れさまでした。 いやぁー難しい。
メカニック中村仁