第2389回

今朝はお客様たちにありがたくもお呼ばれしまして、ソーシャルディスタンスを保ちながら楽しく走って来ました。
日差しも本格的な夏の様相、もちろん半そで短パンでしっかりと日焼けもしてきました。
楽しい時間をありがとうございました。

そしてアキボウ様よりお借りしております、コルナゴV3-RSもしっかりと乗らせて頂きました。
ちょうど途中から開店時間の都合上、ソロで筑波山を超えて帰る形となったので、登りそして下りのフィーリングをお試しさせて頂きました。

ある程度の時間しっかりと乗ったディスクロードは、お店で乗らせて頂いているサーヴェロのS5なのですが、車体が違うので当たり前といえば当たり前ですが、全く違いました。
一昔前だと、ディスクロードというとブレーキキャリパーをアクスル付近にマウントする都合から来る、過剛性の塊のような者確かなく閉口したものですが、V3-RSはしなります。
まるでキャリパーブレーキの車体に乗っているかのような、あのしなやかに強く反発してくる感じがはっきりとあります。きっとキャリパーブレーキ世代を知っている方にはわかって頂けると思います。

なので、「ディスクロードの乗り方」をしてあげなくても、「今までのロードの乗り方」で乗れますし、登りも下りも平坦も走ってくれます。
この方向性の車体が、自分には合っているのかもしれません。

このV3-RS、お店への滞在はあさっての火曜日までとなってしまいますが、ご興味のある方は是非どうぞ。

では。

つくば花室 自転車店 Hi-Bike(ハイバイク)つかだ