2020 jayco herald sun tour UCI 1クラスのステージレース。
オーストラリア メルボルン周辺で5ステージのレースへメカニック帯同してまいりました。
日本籍のチーム KINAN Cycling Team
選手7名 コーチ、広報、マッサー、メカ2人態勢。
レースは、2月5日~2月10日 ワールドツアー4チームがいる1クラスのレースでした。
メカニックとの連携が大切なマッサージャーは、
わりとご近所の安見マッサー!日本ロード界で知られたベテランマッサーさん。
空港までのバスからバッタリ合流で初のご一緒仕事でしたが
打ち合わせなどしながら一緒にメルボルンまで移動。
メルボルンでスペイン組、セントレア組と合流して、
レースホテルへ深夜のドライブ。翌朝から早速マシンを組み上げ
これまた初仕事のKINANチームメカニック星野貴大メカ。
ロボットのような情報のストックと作業の安定感で彼のファンになりました(笑)
南半球は、紫外線が・・・で
だからこのアクティブデザインの日焼け止めを・・・
説明がすごいので、とりあえず、
いいから
それ私にも塗ってくれる?(笑)
ということでいろいろなケミカルをなぜ使うか確認しながら
身体とマシンの整備がはじまりました。
YONEX Carbonex HRのスペア3台含む10台のマシン。
カンパニョーロ 12Sの最新コンポ。
フルクラムのホイール、カーボンチューブラー、カーボンクリンチャー55、40ハイト
タイヤは、IRCのプロ用チューブラータイヤ、クリンチャーのRBCCなど高性能なアスピーテシリーズ。
ハンドル、ステム、シートポスト、サドル、バーテープは、Fizik。
コンピューターは、ブライトン。
ワークスタンドは、箕浦
ヘルメット&アイウエアは、ドイツUVEX
ケミカルは、ワコーズ。
個人的に好きな機材で埋め尽くされたチームでした(笑)
今日は、ここまで では。