わたしが初めてロード乗ったときは、
完成車の仕様がほとんどチューブラータイヤでした。(笑)
家から20分ほどで河川敷のサイクリングロードに行けたので
ビンディングペダルをつけてましたが
怖くて最初は、スニーカーで乗ってました。
タイヤ交換は、聞いたことありましたがやったことなく、
パンクせずに2か月ほど無事に過ごしてました(笑)
その時は、初めての峠の下り時速50キロで発生しました。
だから強烈に覚えてます!奥多摩で風張峠、今川峠という
自転車がいきなり大嫌いになるほどの登りと下りで
その下り区間で鋭利なもの踏んだらしく一気にバシュン!と。
当時のチューブラータイヤは、今のような高性能なリム接着テープはなく、
リムセメントのみでしたので強固な接着がされており、パンクしたあとも
タイヤがはがれず、ブレーキしながら止まれたのを覚えてます。
パンクしたタイヤを剥がして、持っていたスペアタイヤをなんとか装着して
フレームポンプでおよそ硬くなるまで空気圧あげて、
その後は、接着されてないので気を付けてコーナーは、ゆっくり走り帰りました。
パンクした瞬間、キタぁ~。俺直せるのか!?帰れるのか?って思いましたが
今となっては、それよりも チューブラー とリムセメントって
パンク状態でも峠の下りカーブでコントロールできたので
あの瞬間の記憶が刻まれてるんだと思い出しました。(笑)
チューブラタイヤのカーボンホイール軽くて安心で良いんだけどな~。
ビジネス的には、オペレーションが大変なんですって。
メカニックやレース現場的には、リスクを減らし速く走れるほうを
手間かけても選ぶんですけどね~。
今日もまとまらない文章・・・。