2019年ニセコグランフォンドにHi-Bikeツアー。7月6、7行きます。
わたしは、年齢から行くと正式には140キロですが
まぁ無理なので70キロオープンクラスにエントリー。
2018年のニセコをふりかえると、気温19度の中スタート。
ニュートラル区間3キロ。一番後ろスタートして横感覚を呼び覚ましながら
先導審判車までゆったり走行。
審判の旗振りとUCIレース定番の
0kmポイント。 看板見てリアルスタート。
サイクルコンピューターのラップボタンスタート。ここまで9分ほど
まずは、平坦区間がエデューロレースのように淡々ペースで進行していきます。
リスク回避にとがんばって前10~15番手にいましたが割と集団落車など無かったので
今年は、もっと後ろにいようかなぁ。
とにかく登りに向けて風・空気抵抗を読んで集団にいる事が重要ですね。
日本海まで区間平均速度44kmペース。若干追い風だったかな
そこから若干向かい横風で蘭越のスタート地点まで戻ってくる。
Hi-Bikeメンバーには、つくば8耐のように走っていただければ大丈夫です。
34.9kmポイント 平均速度42.3km 回して溜めたつもり。平均ケイデンス106
ここまでは、ちょ~気持ちよく公道レースを味わえました。
ここから10キロほど登坂開始!400mUP 私は、走行中、虫に刺される超低速になりました(笑)時速6キロとか(*’▽’)
地図データーですと平均勾配3.8?くらいで湯袋峠の感じかな?ペースを落としすぎず
でもマイペースで10キロヒルクライムを超えます! 登りが得意な方は、ここで挽回できるかも。
39キロポイント(頂上まで4キロ付近)補給所予定
45キロポイントから8キロのダウンヒル。難しい印象は無かったですが安全第一で。
54キロポイント~3キロで200mUP ヒルクライム
もう脚つりながら我慢大会真っ最中です。
あとは、70キロのゴールまで登り基調のコースを耐える感じでした。
補給は、開けやすいゼリーを5個ほど使って、補給所&ごみ捨てゾーンできっちり対応。
今年は、登り区間ぎりぎり軽くしたいから中身だけ1ボトル分で行こうと思います。(笑)
マシンは、ロードレースに最適なイタリアのFONDRIEST フォンドリエスト。
カーボンのTF1、スタイルの良いTF2やダルドでもいいかなと悩み中。
ホイール、タイヤ、高速平坦と下りで安心なセットにする予定。
昨年は、フランスFMBチューブラ&BORAホイールで最高でした。
路面綺麗な印象だったので空気圧とタイヤを少し工夫します。
そんな準備中の2019年ニセコ。どうなるかな~。練習は、週1くらいだけど(笑)