ホイールについて、自分自身迷うのが「クリンチャーorチューブラー」
お店でご相談受けるのは、ほとんどクリンチャーのご要望。
自分では、チューブラーの扱いに抵抗が無いので
「カーボンディープ&リムセメント!」が個人的おススメですが
ミヤタのチューブラー接着テープにワイドタイプが発売になり、オーナー様のご意向に合わせてセレクトさせて頂いてます。
サイクリングの時に持ち歩くスペアタイヤは、サドルバックに収まるサイズ。
+1本用接着テープ600円程度を持っていればパンクしても普通に対応できます。
そしてホイールを変えて軽量なエアロホイールの威力を知ってしまったお客様より
「カーボンディープでクリンチャーを探してほしい。」
トライアスロンの方には、プロファイル製のワイドタイプがクッション性あり良かったです。
スピードの上下あるロードライドの方には、カンパニョーロ・BORAクリンチャーやフルクラムのクリンチャーが安心。
そしてイタリア色の濃いURSUSのC50クリンチャーもワイドリムで安定のホイール。
多くの方がカンパ・フルクラムなので ちょっと粋にイタリアンならURSUSだと思います(笑)
また最近は、使用するタイヤ幅が25Cになり23Cより最適な空気圧が低くなり乗り味が固くならない。
ミシュランのクリンチャーだと心地よい乗り味ですね。
食わず嫌いにならないように
そして最適な道具を探せるように気をつけよう・・・
好きなのは、かわらず実戦派の気持ちいいチューブラタイヤ(笑)
フランス製FMBやビットリアのコルサ、石畳用タイヤ、最強だと思うコンチネンタル・コンペティションなどなど
Hi-Bike 中村仁