日本チームのジュニアネーションズカップ スイス遠征
本場ヨーロッパの国々が選手をレースで育ててる感じを肌で感じました。
ただ強いだけでなく、レースで勝ち、選手として歩んでいける人を育てる環境がそこにあるようです。
スイス 雨の中のレース 気温が13℃から16℃ほどでここでもウエアの選択がとても重要となりました。
ウィンドブレーカーをなびかせる選手は、どんどん集団から離されていきます。空気抵抗を考えたレインジャケットが必要ですね\(◎o◎)/!
タイムトライアル前。 選手がパフォーマンス発揮できるように空気抵抗削減の機材、フォーム、スタート地点のローラー台、そしてコーチのことば。
欧州拠点から直接参加する国は、より有利なチームカーで参戦。
メカニックとしては、ルーフキャリアも命。今回は、スーリー社の正立式でスペアバイクがスッと出せました。
出した後は、スッと積んでそれから選手を集団復帰サポート。
ジュニアだけでなくヨーロッパでの公道レースは、ハシリのうまさとレベルの違いを感じました。
この道幅。 この幅でもサポートカー2台並走したり抜いたりします。
選手も当然問題なく競技を進行します。日本だと大問題らしいです。
歴史と文化の違いですね。不動峠より狭いじゃん。(笑)