2015世界選手権ロード メカニック無事完了。

おかげさまで無事帰国しました。2015年UCI世界選手権ロード リッチモンド大会(アメリカ)

近々サイクルロードレース関連のメディアからレース結果などが出ると思います。詳細は、そちらでご確認ください(^_-)-☆

わたしから言える事は、ナショナルチームが強豪国のスタイルにまた一歩近づいて、
選手・スタッフともにより良い環境になり戦いへ挑む体制へかわりつつあります!
2016年は、リオ五輪。そして2020年は、東京五輪。
自転車ロード競技では、かつて日本から果てしなく遠く感じていたツールドフランス、ジロデイタリア、ベルタエスパーニャ。
そのレースでプロフェッショナルとして「仕事」している日本選手がいる今日この頃。
監督、コーチ、スタッフと周りの方々もプロフェッショナル。
チームで戦うカタチが変化、強化され今後にむけてワクワクします。もっと選手が力を出しやすくなるはずです!
自分自身も強化支援スタッフとして遅れないように
今シーズンは、キナンサイクリングチームでフランス遠征、ナショナルチームでスイス、ドイツを経験させていただきました。
ヨーロッパの強力なディベロップメントチームと戦いかなり鍛えられました。
またジュニアの日本代表とは、宮古島の合宿からほぼ1シーズンともに遠征させていただき、世界選がまるで卒業式でした。

Hi-Bikeを通して、ロードレースファンのみなさま、サイクルスポーツの関連メーカーさん、
メディア関連の方、カメラマンの方、スポンサーの方、選手のご家族に出会いました。
現場にいなくてもたくさんの後方支援があっての日本ナショナルロードチームなんだ!と肌で感じました。

世界選手権へ記念参加の雰囲気で出ている国も見かけましたが日本は、違います。
いま、日本チームは、戦いに挑んでます。戦えるようになってきています。
今回、男子エリートロード、幸也さんが最終局面を迎えた時 リアルに目の前で起こってる現実に武者ぶるいしました。
思い出すのは、2010年メルボルン大会で9位に入り、日本中の関係者が歓喜にわいた事。
その凄さがまぐれでなく、世界での実力者なんだと今回また証明された!

ロードファンとして、日本選手のビックレースでのステージ優勝、リーダージャージ、アルカンシェル!コレを見たくて
身近な仲間は、自転車屋さんやサイクル関連の仕事、マッサージャー、メカニックなどになっていきました。
選手同様に戦える力として、この場にまた呼ばれるように日々精進したいと思いました。
そして結果としてHi-Bikeの仲間に最高の機材と環境を共有できるようしていきます。

Hi-Bike 中村仁

誰にも見られないと思ってサンダルリラックス作業してたら・・・(笑)

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