先日行われましたつくばサイクルフェスタ。
みなさま、おつかれさまでした!
パラサイクリング&ロードレースの画期的な初イベントを堪能しました。
コースは、一周1キロで当日雨が降り、テクニカルコーナーは、滑りやすい路面となり
より低速でのコントロールを求められる観戦者にも緊張が伝わるスリリングなレースとなりました。
朝の講習会・ライディングスクールでは、私たちが並列走行練習を担当させていただきました。
Hi-Bike実業団チームのエクストリームつくばの選手中心にコースを先導、サポートしていただきました。
ハンドバイクの選手たちも並列走行していただいたり、小学生ハンドバイク選手には、1キロが長すぎて
急遽ショートコースで回っていただいたり、内容については、反省点・宿題として残りましたが
同じく小学生選手がサポート役になってくれたり
相手を思いやる姿が各所で見られました。
レースといえどもそのようなスポーツマンシップがあれば
スムーズに危険を避けてスポーツとして進行できると感じました。
小学生、ビギナー、ノービス、女性クラス、エリート、
審判員さん、応援・観戦、たくさんの方々が
急遽はじまったイベントを支えてくれました。
パラリンピックメダリストの藤田選手、奥村選手
市原つくば市長、つくば市役所、つくば青年会、茨城県自転車競技連盟、周辺企業
協賛メーカーさんたち、かなりイレギュラーな開催となったのに閉会式では、一体感がありました。
それは、事務局の名前とおり「2019茨城ゆめ国体の自転車競技つくば開催を応援する会」
これにむけて、スピードとスリルのあるサイクリングレースをつくば市内でやりましょう!
そんなスタート感あるイベントでした!
つくば市花室 スポーツバイクショップ Hi-Bike(ハイバイク)