来週定休日にナカガワ工場へ行ってきます。
なんか好きなんです。なぜでしょうかね?
中川さんとお話していて印象に残ったこと。
「ナカガワレーシングは本来クラブチームやからね」
「競技へ取り組む若い子が減った、ロードでやっていける環境つくらんと」
ビルダーであり、競技界の役員さんであり、クラブチームの監督であり、
ロードレースのファンとも言えるこの匠。
いまどきのビルダーさんとの違い、レースで勝つために、ロードレースのために
選手をサポートするひとつの方法として、ハシル自転車フレームを作っている。
シンプルな事実が対比する、ビジネス優先で造られるフレームたちと違いより輝いてました。好きになりました。
塚ちゃんに、もっと早く見せたかった。
帰りにいい感想が聞けた。行ってよかった。
Hi-Bikeのセレクト品は、これが共通点。シンプルな理由でしょ(笑)
かつて国内ロード界を世界へと魂を込めて走った、高橋松吉氏を支えた偉大な方。
20年前ほどから絶えず、松吉さんとの機材の話に出てくるキーワード。
「作り手が何を大切にしているか。」見習ってごらんと言われたかのようで・・・
戦える武器であり、切れ味良い刃物の様であり、漢を魅了するロードレーサーなんだと思います。
中村仁
じわじわ今の世代の方にも広まっている名車。NAKAGAWA
大阪までご一緒にオーダーに行くスタイルや
Hi-Bikeで動画撮影とサイズ測定して
中川氏にスケルトンから造ってもらうスタイルもあります。
ナカガワサイクルワークス詳細は、コチラです。