Passoni XXTi シャキッと仕様は、全然違う!

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雪やインフルエンザにより、やっと2回目のPassoni XXTi
昨日は、3週間ぶりでうまく走らせることができませんでした(~_~;)
でも今日のライドでは、まぁ快適。快速。
タイヤ内圧とカーボンホイールで硬めのセッティングで乗ってみました。
チタンバイクでもシャキッとしたフィーリング。
路面情報も細かく感じ、オーバーサイズのストレートフォークのおかげもあり、
良い弾みと突っ張り感がでました。

しっとりテイストのホイール、タイヤ幅にすればマイルドな快適セッティングになります。
また、カーブフォークで全体のバランス重視のコンセプトであるHi-Bike試乗車のTOP FORCEと全然ちがい
オーダー車らしいモデルによる特性だけでなく、設計による個性が出せるところに魅力を感じます。
どのモデルでどんなテイストにしたいかセレクトできるのがPassoniらしいです。

こんなバイクでスプリントしちゃうのは、なんか違うのかもしれませんが
違和感無くキレ良く振れます。高性能だから当たり前なんですがね。

自分サイズが乗れるとは!夢のような時間でした。
もしかして自転車の神様がいるのかもしれません・・・(笑)
皆様いつもありがとうございます。
Passoni JP

フレームKITでオーダーすれば、ボトルケージやハンドルまでトータルでデザインしてくれます。
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イタリア製OZ499ホイール こちらは、工房の諸事情と時価の為とても購入が難しいです。
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スーパーレコードでOZ入れたら、ざっくり250万ほどでしょうか。

Passoniオリジナルでは、セッレイタリア製サドルがオーダーできます。
今回は、どうしてもSMPで乗りたかったので本革Hi-Bike特注品です。
変速機は、イタリアのチューンナップメーカーTISOのカンパ用。
カンパ11S仕様にしました。
今の時代、快適性を考えたら9000DURA-ACEが最強だと思います。

Hi-Bike 中村仁