フロントフォークに下側オーバーサイズのガッチリタイプ・ストレートカーボン装着されていました。
最新のカーボンレーサーに乗り慣れた方にも満足感あるテイストだと思います。
馬力のあるスタッフ塚田もTOP FORCEも含めて 「カタサも感じるし普通にロードですね。」との感想。
チタンバイクの印象って、趣味バイクとかクロモリの様なスタイル重視・・・と聞いてちょっと違和感があります。
加工コストやわずかな重量差がなければ、いまもロードフレームとしてレーシング機材として使用されているはずです。
カーボンの方がコストがかからないのでアレですが。
金属フレームが全盛の時代ツールドフランスなどでも綺麗な塗装のチームバイクの中に、
こっそり中身はチタンフレームだったり、そこまでして選ばれるレーシング機材のひとつです。
しかし他のチタンレーサーと違い、
Passoniは、
ソノ性能だけじゃない、
スミズーラで造ること、
ライフスタイルを彩ること、
スタイル全体をデザイン。
Passoniの世界観を手に入れる。そんなカタチです。
乗る人を選びますね(笑)似合う人になりたい
今週は、パワー計をつけてフィーリングと答え合わせしながら乗ってみます。
Hi-Bike 中村仁