第1150回

世の中的には今日から動き出す、といった感じでしょうか。
若干まだ昨日の余韻を引きずっております。

しかし、下りが楽しかったなぁ・・・とそればっかり言っていますが、53/39T・11-23Tの必要性、なぜそれが選ばれるのか、というのも同時に感じました。

昨日乗っていた車体が、52/39T・11-23Tだったのですが、やはりアウタートップを使っても自分の回転力の無さも手伝って足りなくなってしまいます。
そんな状況でケイデンスの落ちるダンシングを・・・となると確実に足りません。

以前、エンデューロ系のレースの時も、集団で走ることを想定しクロスレシオを優先させた結果、チェーンリング側は53/39Tでしたが、スプロケ側が12-23Tだったのでやはり回りきってしまう状況に陥ってしまいました。
しかもラインレースではなく、エンデューロだったので毎周回、そして何度も繰り返しその状況がやってくるのでその時はとても厳しかったです。

なぜそれが選ばれるのか、必要性をまたまた垣間見させてもらった気がしました。

でわ。

つくば花室 自転車店 Hi-Bike(ハイバイク)つかだ