シドニー、アテネ、北京、トライアスロンオリンピック選手
庭田清美(アシックス・ザバス)とコルスチュアートコーチご来店!
つくばでは、スイム、バイク、ラン、ともに良い環境で調整できるようです。
先日の村上大会につづき、週末↓これを戦うために来日。
9月29日土曜日朝8:00!
世界トライアスロンシリーズ横浜大会 女子は、8:05分スタート。
オリンピックディスタンスのトライアスロンは、
スイム1.5キロ
バイク40キロ
ラン10キロ
ハイスピードで駆け引きや勝負のスパートが展開される
とてもスリリングなトライアスロン。
こちらのオリンピックディスタンスでは、バイクが集団走行となります。
そのため、TTバイクではなくロードバイクをベースに、
ルールで許されたブレーキブラケット内に収まる
エアロアタッチメントを装着するスタイル。
ローラーの時は、汗拭きタオルも置けます・・・便利~
庭田選手のエアロバーは、コルコーチによる○秘オリジナルセッティング。
気になる方は、テレビで(笑) わからないか。
そして、レースの世界では、もはやスタンダードな電子制御変速機。
庭田選手は、シマノDi2、そして決戦ホイールもシマノDURAーACE
カーボン75の選手向けモデルでした。
コルコーチがシマノ機材の性能をとても良いと絶賛でした。
そう、それとサドル。 ベテランの庭田さんが本音で痛くなく調子がいいとのこと。
ADAMOのサドルは、ロードレースでも石畳PAVEでチームごと採用実績があるし
見た目が変わってますが ホンモノ機材の一つです。 各モデルISM アダモ取り寄せ、セッティングしてます。
ちなみに、長いエアロバーをつけて、TTバイクで単独走行するのがロング。
ハワイで有名な鉄人レース。アイアンマンと呼ばれるロングトライアスロンでは
スイム 3.8キロ
バイク 180キロ
ラン 42.195キロ
こちらは、自分との戦い 一般レースでも「いつか完走!」と 達成感がたまらないそうです。
今回のご来店で、プロトライアスリートだなぁと印象に残ったシーンは、
トレーニング後「水ちょうだい!」とプロテインシェーカーが出てきた事。
もちろん中身は、ザバスでした。(笑) 次回は、ミネラルウォーター置いときますね~
Hi-Bike 中村仁