自転車オーバーホール作業(21000円~) 画像ご報告。
フレームまでバラシ後、タッピングして再度掃除。
劣化してきているホイールハブ内部のグリス
こちらも分解洗浄して、新たに高性能グリスで再組み付け。
つづいて、10年生くらいのWilier 綺麗なレッドをオーバーホール時に磨きあげコース。
各部手入れ後に ホルメンコールのコーティング剤 アクアスピード処理。
劣化してきているグリスと汚れたベアリングボールを分解清掃。
ピカピカになり、組み付け後回転する感触が軽くなりました。
それからもう一台、フレームまでバラシテ BBネジをサラって再組み付け。
ヘッドパーツは、ベアリングに影響無かったですが、錆や汚れが発生しはじめてました。
最終的な仕上げは、このワイヤーの面取りなど一つ一つの精度をできる限りあげて組み立て完了。
あとは、しばらく乗って頂いてから初回点検・調整して 安定した性能になる流れです。
ヘッド、BBのベアリングをチューンアップする際は、オーバーホールと同時に行なうことをおススメします。
シールベアリングBB、セラミックベアリングBBなどございます。
オーバーホールの作業時間は、事前ご予約と部品手配が済んでいれば、現状2泊3日でお渡しできております。
オーバーホール作業21000円~
洗車・注油だけのコースも好評作業中です。 1台 3150円~
おっ!Hi-Bikeの宣伝ありがとうございます。オーナー様の力作でございます。^^
Hi-Bike 中村仁
コメントが 1 件あります。
これやれば速くなっちゃいますね。
オーバーホールすると自動的にペイントされちゃうんじゃないんですか?