白熱

しましたね、昨日のTT大会。
お疲れ様でした。
だんだんみなさま、3回目ということでペース配分もつかめてきたんじゃないでしょうか。

かなり風が強かったようで今回は2分台の壁が厚かったですね。
空気抵抗の違いはいかに影響があるか
それを減少してくれる集団走行はいかにラクなのか、がみていてかんじとれました。
そのためには上手に集団走行できないといけません。
これはみんなと走って練習するしかないです。
一人で走っていても上手にはなりませんし
ある程度、上手に走れないと危険な走行で他の方に迷惑がかかることになります。

あんまりうまくないであろう自分がいうのはなんですが、
よく後方を走る自分としましては、やはり後ろにつきやすい方とつきづらい方がいらっしゃいます。
まず、急ブレーキは厳禁です。
後ろにいくほど集団がつまりやすくなるので、前で急ブレーキをかけられてしまうと
後ろは・・・対応するのが難しくなります。
つまり落車の可能性が高くなるということです。

落下物等の指示出しも皆がしてるから自分はいいやにしてしまうと
・・・後ろまで伝わりきらずに、後ろはのりあげてしまったり
落車、パンクの可能性が高くなります。
私はまだまだへたっぴなので、手を離すのが怖いことが多々ありますので
たいていは声だし、肘や手のひらの動きで合図します。

・・・ムリはしなくていいんです。
出来る範囲でみんなで注意しあって、楽しいライドにしましょう。