そうそう、アジアでのレース機材 「香港で見たよ」

すみません、レースメカニック出張レポート レース当日分がまだでした。

企業秘密?たくさんあるので直接聞いて下さい(笑)

日本ナショナルチーム以外で見かけたマシンは、

LOOK 695

大会当日までどこにも見当たらなかったのに、ゴロゴロとありました。
さすがレース用技術のモンスターマシン。

デダチャイ テメラリオ

カーボンとチタンバックのハイエンドフレームもこういった、
レースの為に生れてきたフレーム。激走シーンも目撃しましたが
その独特のシルエットが綺麗でした。

デダチャイ アッソルト

2011年モデル入荷前から人気のアッソルトも実戦マシンに選ばれてました。
今回の周回コース下り区間、若干あれた路面部分などありましたが60キロ以上で下ってるときも
安定してる選手が乗ってるマシンの1台でした。

クォータ ケベル

レース用フレームとして定番といった印象があるケベルもありました。
軽量でありながらハシルようです。

まぁでもなんといっても優勝マシン、盛 選手のチェントウノが一番かっこよかったかな!

3Tのハンドル・ステム プロロゴのバーテープ・サドル 
ホイールは、カンパニョーロ シャマル・USBチューブラー。
タイヤは、コンチネンタル コンペティション
コンポは、カンパニョーロ レコード

ゴールスプリント ぶっちぎりの先行で余裕の優勝シーンは、
ウィリエールのチェントウノ・カーボンフレームが世界チャンピオンとなった時と
同じく、勝てるカーボンフレーム!のイメージが増しました。

番外編では、

西谷 選手使用の bolle サングラスカッコよかったから注文、明日入荷します!

レース前涼しい気温の中、
選手の脚へ 森トレーナーがオイルマッサージ。 
一部の選手が アキレーン スタートオイルを使用。
森トレーナーが選手によって様々な手法で個別ブレンド仕様オイルマッサージをササッとしてました。
さすが早いです。 わたしも作業が正確に早くなれるよう・・・ 

本当に使用されているものを宣伝バリバリ報告でした(笑)

中村仁